銅製品を売る土産物屋、カフェ、ボスニア郷土料理レストランなどが立ち並び、多くの人々で賑わう旧市街のバザール「バシュチャルシャ」。散策しながらオリエンタルな雰囲気を感じてみましょう。
また、1898年に世界で初めて電気が通ったモスクとして知られる「ガジ・ヒュースレウ・ベグ・モスク」や第一次大戦の引き金となったサラエボ事件の舞台ラテン橋なども人気です。
サラエボ
銅製品を売る土産物屋、カフェ、ボスニア郷土料理レストランなどが立ち並び、多くの人々で賑わう旧市街のバザール「バシュチャルシャ」。散策しながらオリエンタルな雰囲気を感じてみましょう。
また、1898年に世界で初めて電気が通ったモスクとして知られる「ガジ・ヒュースレウ・ベグ・モスク」や第一次大戦の引き金となったサラエボ事件の舞台ラテン橋なども人気です。
古橋とブルース・リー
ボスニアの象徴モスタルの石橋。そのエレガントでシンプルなデザインはオスマン・トルコ建築の傑作です。橋は内戦により90年代に破壊されましたが、同じ石材を使い元通りに再建されました。また、モスタルにはブルース・リーの銅像
がある事はご存知ですか?ブルース・リーは70~80年代にユーゴスラビアでカルト的な人気を博しました。内戦によってボスニアは分断しましたが、ブルース・リーへの愛情が彼らをひとつにし、この銅像が建てられました。
ブラガイ
モスタル郊外の小さなブラガイ村。エメラルドブルーのブナ川のほとりの険しい崖の下に、オスマントルコ時代の修道院と透き通った水が湧き出る神秘的な洞窟があり、ブナ川の透明な水の流れと修道院の
コントラストが織りなす景色が人気を呼んでいます。川のほとりにあるカフェやレストランで、美しい景色を眺めながらゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
ヤイツェ
大きな滝が街の真ん中を流れるヤイツェはフォトストップにもぴったりの街です。近郊のプリヴァ湖エリアには、かつて農業に使われていた20以上の小さな美しい木製の水車小屋が点在
しています。清流のほとりに渡された木の遊歩道を散策してみると、まるでおとぎ話に迷い込んだような世界にきっと驚くことでしょう。
現地ガイドは文化や歴史を熟知するだけでなく、人々の日常生活や地元に伝わる逸話など、現地の人のみ知る話を詳しく伝えてくれます。現地ガイドを1日以上予約して、是非貴重な体験をしてください。
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